カツラは北海道から九州にかけて分布する、
雌雄異株の落葉高木です。
この「下合瀬の大カツラ」は
旧基幹の基部から幹周り1メートル以上、
最大3メートルのひこばえ(切り株から出る芽)が
25本も族生して一樹を成し、
根回り19メートル、高さ34メートル。
全国第2位の雄株の大樹で、
昭和37年に国の天然記念物に指定されました。
県最北端にあたる、ここ合瀬一帯は、
標高400メートル前後の高原状をなし、
当県ではめずらしいカツラの自然林が点在しているそうです。
天然記念物下合瀬の大カツラ
の石碑がすぐ近くにあります。
場所がちょっとわかりづらいので御紹介。
国道263号線の三瀬トンネルとどんぐり村との間、
地元産品の直売場「マッちゃん」の看板のところから
県道275号方向に曲がります。
曲がってすぐ何メートルかで右に曲がる道があり、
そこをまっすぐ進み、県道299号線にでます。
その交差点をまっすぐ、山道を進み100メートルぐらいで
左のちょっと上のほうに、
案内石碑が見えると思います。
とても大きい木です。
見ているだけで落ち着くような感じがする、
不思議な木です。
下合瀬の大カツラ
− 三瀬村 −